外出自粛で釣り行くのも気が引けちゃいますよね。
野外の人の少ない場所だから大丈夫・・・とも個人的には思うんですけど。

でも、やはり皆さん我慢して自粛しているでしょうから、やっぱり我慢するべきなのかなとも思ってます。
仕事は幸いというか何というか、インフラ関係なのでしっかりお仕事もあります。
短縮営業に、分散シフト。
人と接触する仕事ではないので、リスクもまぁ低め。
となると、やはり感染してしまうリスクを避けるなら休みは接触を避けるようにするのが肝心なのかと思ってしまいますね。

実はこの４月で丁度転職するタイミングでして、せっかくだからと海の近くに引っ越してきて、釣り中心の生活ができると思ってたんですけどねぇ。。。
いつになったら解除されるやら。
まぁ、この間に海産資源が回復するのを待つのもありかもしれませんね。

あー早く釣り行きたい！

あれは嘘だ。

新たに仲間入りしたポッパーと月下美人のレイジーさん。

トップとシンペンの二本です。

仕事終わって、雨予報でもなかったのでそそくさと釣り場へ。

ちょっと遠出の漁港へ行きました。

風強ぇ。

風が止めば雨が降り、雨が止めば風が吹く。

冬の梅雨時期だそうで、自然相手の趣味だし仕方ないですね。

ここは船溜まりになっていて、先端に行くと船がまばらになり十分キャストできる余裕ができます。

いつもはジグ単でネチネチヘチを攻めるとカサゴが出てくるんですが。

今日はもちろんトップゲーム！

浮遊物もチラホラ浮いてるし、大潮の満潮から下げに入るタイミング。

しかも、全く人がおらず貸切！

やるなら今しかねぇ、やるなら今しかねぇ。

まずはポッパーからキャスト。

常夜灯を横切り暗明暗となる位置で、ポコポコと音を立てながら動かす。

二、三回キャストすると、チェイスしてくる物体。

水面も俄にザワつく、テンションがどんどん上がってくる、魚も水面で跳ねはじめる。

お互いのテンションをブチアゲながら誰もいない漁港で勝負。

逸る気持ちを抑えて、あくまで冷静にキャスト、丁寧に操作するとアタックしてきました。

大きさは全然小さいんですがめちゃくちゃ楽しい。

ポッパーで釣るのにあこがれてはいたのですが、実際に釣れると思わなかったので記念の釣果になりました。

ダイワのレイジーの方ですが、これはホントによく釣れました。

毎回キャストする毎にあたってくる感じで、タダ巻きで十分釣れますね。

ソリッドのやつで表層から10cmくらい沈むのでそれくらいをキープするように引いてくるといい感じでした。

ベイトが表層のプランクトン食べてる時のアレです。

と、このルアーは煌めき方が小さなイワシとかのベイトが常夜灯の下に来た時の光り方に似ているので、アピールも強いみたいですね。

これは気に入りました一軍入りです、買い増し確定。

この日もよく釣れまして結果としては15匹程上げました。

ただ、やはり小さいですねオールリリースです。

この漁港であまり大きな個体は見ないような気がします。

本当は地磯とかでやる方が大型も居るんでしょうけどね。

いつか尺越え上げたいです。

さて、今日も雨の合間で晴れだしたのでDAY釣り攻略にいってきます。

上手くなるには、やっぱり実釣するのが1番ですから。

いってきます、戻ったらまた釣行記上げたいと思います。

仕事終わりにいつものホームへ。

とある埠頭、仕事終わりはだいたいこの埠頭。

去年末辺りから、本腰入れて攻略してきたお気に入りのフィールド

常夜灯あり、ケーソンスリットあり、浮き桟橋あり、アンカーの鉄チェーンありとストラクチャーには事欠かない夜釣りルアーゲームのお手本みたいな場所。

唯一の問題は、釣れるけど釣った魚を食べる気にはならないトコロ。

気持ちの問題なんだろうけど汽水域が近く、工場地帯の為臭いが気になる。

食べる用に釣る時は他のところに行きます。

しかし、釣れる魚はシーバス、アジ、カサゴ、メバル、タコ、イカ、チヌ等ゲームフィッシュを狙うなら最高の練習場所

なので、仕事終わりの1-2時間でも十分釣れるし釣れなくても癒される。

ココ最近はボウズは無いので、だいぶ攻略できてきたかな？と。

で、本題

今まで、プラッキングでまともに釣ったことが無く、ましてやトップなんて絶対釣れないと思っていたので、ジグ単でワーム一択だったんです。

ところが、先日呼子で活性高い状況に遭遇しまして。

メバルのボイルが凄かったので試しにトップ投げたら、水面を割ってメバルがアタック。

もう、1発でテンション最高潮。

以来、というか先日の日曜日なので今日はそれ以来の釣りなんですが。

トップの動かし方の練習しようと思って、仕事終わりに遊びに行きました。

最初の30分位は動かし方の練習してて、1回だけ反応あり。

丁度満潮で潮が止まってたんですが、1時間過ぎたあたりで潮が動き出してからが凄かった。

キャストして糸ふけ取って数回トゥイッチ、明らかにザワつく水面から絶対くるって確信できた。

心の準備は出来てたものの、やっぱりクるとテンション上がる！

めっちゃ気持ちがいい、これはヤバイ、爽快感ハンパない。

昔野池でバス釣ってた頃にもトップで釣ったことなんてなかったのに。

サゴシサイズでもやはりシーバスのトップでバイトする音はテンション上がる。

バイトは何度となく、ヒットは6本上げたのは4本と課題が多く残る練習でした。

明日から大潮と潮は良いものの天気は最悪なので今週はこれにて終了かな？と。

また釣行記上げたいと思います。

では！