アウトドア初心者の健忘録

最近出戻りした初心者アングラーの釣りやその他多趣味の横好きブログです。

特攻と書いてぶっこみ。

ぶっこむのは青虫なんですけどね。


ところで、青虫・・アオイソメと岩虫・・ゴカイの違い判ります?
見た目ほとんど一緒で、でも値段が違う。


調べてみました。


青虫・アオイソメ
動きで魚に発見させて喰わせる。
動かなくなったら交換


岩虫・ゴカイ
匂いで寄せて喰わせる。
におわなくなったら交換


ざっくりこんな感じだそうです。
では、夜釣りではアオイソメよりもゴカイなのか・・?と言われるとそうでもない。
アオイソメは自ら青色に発光するらしく、なかなかに目立つらしい。
ゴカイは匂いがきつい分エサ取りも呼び寄せるらしく
ぐーふーさんやエイさんには大人気だそうで。
ただやはり、カレイや真鯛なんかを狙う時は岩虫に分があるそう。


今までゴカイやイソメを使い分けることは特にしてませんでした。
今までどちらを使ってきたかすらわからない程なので。
でも、こうやって明確に違いを覚えると今後の釣りにも選択肢が広がります
これが楽しい。


ちなみに、色々調べていて知ったのですが
房掛けにするとき青虫と岩虫をミックスで掛けるようにするといいらしい。
要は匂いと動きで誘うってことですかね。


ぶっこみ釣りで何度か引き込まれるようなアタリはあったんですが毎回バレるんですよ
フッキングはしっかりしてるつもりなんですが
カレイの実績もあるところなんで、やっぱカレイだったのかなー
じっくり飲ませるってのがまたしきれないもので、やっぱり修業ですね。
今度は組み合わせでやってみたいと思います。



あー釣り行きたい!

海眺めてると・・・潮目。

釣りの本とかでよく見る潮目。
昔は理解できてなかったですが、今はちょっと理解できてきました。


【潮目】
潮目(しおめ)とは、海面上に見える「海水の境目」を表す用語です。見え方としては、海の色が異なっていたり、風で波立っているように見えたり、泡立っているように見えたり、筋のようなものが細長く伸びているように見えます。


よく見るのが、筋のようなものが細長く伸びているやつとか、海の色が変わってたりとか
夜釣りでも、じーっと見てると目が慣れてきて見えてきますよね。
満月の夜の月の明るさを実感する瞬間でもありますけど。


この潮目の場所は
・海水がぶつかり合いプランクトンが豊富にある状態になっていること
・ぶつかり合って海中に酸素が取り込まれていること


このことにより、ベイトフィッシュが豊富にいる状態になっているそうです。
海面上の変化している部分を潮目、その下の海中を潮境というらしいのですが、この潮境を越えるのには小さなベイトフィッシュは推力が足りずに動きがスローになるそうなんです。
そこを狙って、フィッシュイーターが捕食する、という流れになってるそうで
重要なポイントとして成立する場所でもある、とのこと。


船釣りの経験が全くないので、私の経験則はすべてショアからのものになるんですが
この潮目、じっと見てても結構沖のほうに出てるんですよね。
だから、潮目ってショアジギとかする人用のものだと思ってたんですけど
潮目って常に動いてるんですよね、これ今知ったんですけど。
時々岸から沖のほうに伸びてる潮目とか見つけたときはちょっと投げたりもしてます。
今度からは攻めパターンが増えますね。


実は今、他の色んなページを読みながらまとめている感じでこれを書いています。
私自身の勉強ノートみたいなものですね。


海の中は立体構造ですし、陸からどう変化していってるかは想像するか実際に投げた感触で探るしかないとは思うんですが、ある程度は情報としてその土地をいろいろと調べてみるのも面白いかもしれませんね。


趣味だし、焦っても仕方ないというか巧くなるのが全てというわけでもないし、競技大会に出るわけでもなし、ゆっくり自分のペースで楽しんでいくためにもこういう勉強は大事かなとおもいます。
アジング・メバリング・エギング・サビキ・ぶっこみ・紀州ダンゴ・ブラクリ
やってるのはこの辺ですね。
紀州ダンゴは一人の釣行の時で時間がたっぷりとれるときにしかできませんが、最近のお気に入り釣り。
次点はぶっこみ釣り、めっちゃ小鯛釣れまくるので、アレなんですけど。


週末台風がまた来そうなので、釣りはしばらくできそうにないですね。
仕事終わりに軽く行くのもいいとは思うんですが、癖になるといけないので自制。
職場で昼休憩に釣り新聞読みながら、週末の釣りの計画を練るのが今の楽しみ。
仕事は仕事で充実してるので、問題ないんですけどね。
昔見た釣りバカ日誌の浜ちゃんみたいな感じになってきたなーって最近思います。
体型も・・・_(:3 」∠)_
あ、仕事はブルーカラーなので、そこは違いますけどね。


さて、今回はこの辺で。
だらだらと独り言みたいなブログですが、いつか読まれてる方の琴線に触れるような内容を書ければいいかな、と思っております。



では、おやすみなさい。

偶然?必然?潮?タイミング?

皆様、福岡というか北部九州は長い長い雨。
まるで雨期のようなじめーっとした雨期・・うき・・・ウキ!


というわけで、ウキ釣りでございます。(なんのこっちゃ


昨日は糸島の船越漁港に夜釣りに行きました。
雨の降りだす時間の関係で日曜日中に行きたかったんですけど夜釣りに。。


タックルは2-530磯竿に4000番リール
道糸は6号発光ウキにハリス2号、3号チヌ針
最近はじめた紀州団子釣り。
団子の硬さもよくわからず動画参考にしながらやってます。
団子の大きさは撒き餌ひしゃくに乗る程度、硬さはこれも試行錯誤してます。


投げては空中分解し、エギロッドや10ft竿でも3.3m
それをはるかに超える5m以上ある長竿の重量の為ロッドワークも大変。
まぁその辺は完全になれの問題でしょうが
そもそも6号道糸なんて遠投カゴの青物用とかのレベルでしょうし
リールも4000番なんて要らないんでしょうけど。
試しにやってみたいってレベルで道具を揃えてしまったのでこんな事に・・・反省。
ただまぁ、言っても仕方ないのでこのタックルでやってみてるところです。


実はこれで3回目の団子釣りでして、初めてやった時はボウズ
2回目は唐泊でキジハタとゴンズイ*3
3回目が今回でボウズ・・・・


でも一旦沈んだウキが、ダンゴが割れて浮き上がってまた消し込むって動作がクセになりますね。
ルアーにはない楽しみ方です。


この釣り方は今後更に頑張っていきたいと思います。
やってみないとわからないことがホント多いんで、勉強になります。
この勉強してる間もホント面白いんですよねー


基本的に釣り場は糸島が多くて、今回も船越行ったんですが
めっちゃ相性悪いんですよね、糸島。
特に西側が本当に相性が悪い、いつも魚っ気がない。。。
昨日は周りも全然釣れてなかったわけで、まぁそれも仕方なし。
22:00~4:00まで満潮から干潮までの下げ潮、朝まずめも狙いたかったのですが
大雨になってしまったので納竿。


敗因として考えてみたんですが
まずは、初めて行ったとこなので地形やその他把握できてなかった事。
長い堤防の先端まで行けばまだチャンスはあったはずですが
荷物の多さで移動しなかったんですよね
水深を測ってなかったし、タナもあまり考えてなかった。
釣りたい気持ちが先行しすぎてたので、今度は一本まずぶっこみ仕掛けでも投げ込んでおきながら準備したいと思います。
あとは、キャリーですね竿差し付けたクーラーボックスとバッカンとかまとめられるようにして移動を楽にするようにしたらいいかなと。


あとはまぁ、経験と運なんでしょう。
がんばりまっす!