アウトドア初心者の健忘録

最近出戻りした初心者アングラーの釣りやその他多趣味の横好きブログです。

海眺めてると・・・潮目。

釣りの本とかでよく見る潮目。
昔は理解できてなかったですが、今はちょっと理解できてきました。


【潮目】
潮目(しおめ)とは、海面上に見える「海水の境目」を表す用語です。見え方としては、海の色が異なっていたり、風で波立っているように見えたり、泡立っているように見えたり、筋のようなものが細長く伸びているように見えます。


よく見るのが、筋のようなものが細長く伸びているやつとか、海の色が変わってたりとか
夜釣りでも、じーっと見てると目が慣れてきて見えてきますよね。
満月の夜の月の明るさを実感する瞬間でもありますけど。


この潮目の場所は
・海水がぶつかり合いプランクトンが豊富にある状態になっていること
・ぶつかり合って海中に酸素が取り込まれていること


このことにより、ベイトフィッシュが豊富にいる状態になっているそうです。
海面上の変化している部分を潮目、その下の海中を潮境というらしいのですが、この潮境を越えるのには小さなベイトフィッシュは推力が足りずに動きがスローになるそうなんです。
そこを狙って、フィッシュイーターが捕食する、という流れになってるそうで
重要なポイントとして成立する場所でもある、とのこと。


船釣りの経験が全くないので、私の経験則はすべてショアからのものになるんですが
この潮目、じっと見てても結構沖のほうに出てるんですよね。
だから、潮目ってショアジギとかする人用のものだと思ってたんですけど
潮目って常に動いてるんですよね、これ今知ったんですけど。
時々岸から沖のほうに伸びてる潮目とか見つけたときはちょっと投げたりもしてます。
今度からは攻めパターンが増えますね。


実は今、他の色んなページを読みながらまとめている感じでこれを書いています。
私自身の勉強ノートみたいなものですね。


海の中は立体構造ですし、陸からどう変化していってるかは想像するか実際に投げた感触で探るしかないとは思うんですが、ある程度は情報としてその土地をいろいろと調べてみるのも面白いかもしれませんね。


趣味だし、焦っても仕方ないというか巧くなるのが全てというわけでもないし、競技大会に出るわけでもなし、ゆっくり自分のペースで楽しんでいくためにもこういう勉強は大事かなとおもいます。
アジング・メバリング・エギング・サビキ・ぶっこみ・紀州ダンゴ・ブラクリ
やってるのはこの辺ですね。
紀州ダンゴは一人の釣行の時で時間がたっぷりとれるときにしかできませんが、最近のお気に入り釣り。
次点はぶっこみ釣り、めっちゃ小鯛釣れまくるので、アレなんですけど。


週末台風がまた来そうなので、釣りはしばらくできそうにないですね。
仕事終わりに軽く行くのもいいとは思うんですが、癖になるといけないので自制。
職場で昼休憩に釣り新聞読みながら、週末の釣りの計画を練るのが今の楽しみ。
仕事は仕事で充実してるので、問題ないんですけどね。
昔見た釣りバカ日誌の浜ちゃんみたいな感じになってきたなーって最近思います。
体型も・・・_(:3 」∠)_
あ、仕事はブルーカラーなので、そこは違いますけどね。


さて、今回はこの辺で。
だらだらと独り言みたいなブログですが、いつか読まれてる方の琴線に触れるような内容を書ければいいかな、と思っております。



では、おやすみなさい。